住友林業って坪単価が高いだけって言われるけど実際どう？

こんな疑問に、現役ハウスメーカー営業角刈りが答えます。

高いは高いよね。

だってさ、ハウスメーカーの最大手だもの。

ハウスメーカーといえば、積水か住友か大和かみたいな風潮あるもんね。

ブランド好きな人にはめっちゃいい。

住友林業てぶっちゃけいくら？

住友林業商品は大きく分けると4つみたい

根拠は住宅産業研究所資料

有料な資料だから本気でハウスメーカー分析したい人は購入の上、活用してね。

てか、どのハウスメーカーも保有してるはずだから、気になる人はハウスメーカーの展示場で、住宅産業研究所の資料見せてなんて声かけてもよいよ。

坪単価110万を超えるって高いの？

たかいよね。

どう考えても高いでしょ。

一般的な建物のサイズって30坪程度なんだけど、30坪✖︎110万円だからね。

これに各種諸費用乗るわけでしょ。

まー

高いでしょ。

ちなみに、角刈りがよく紹介する業界最安の「パパまるハウス」は坪単価59万くらいね

住友林業の建物の特徴

住友林業の注文住宅の特徴をネットでリサーチするとこんな感じ

住友林業の断熱材

住友林業は基本繊維系の断熱材を使用。

標準は第三種換気だし、窓もアルミ樹脂の複合。

この辺がローコストメーカーでいいじゃん。

住友林業じゃなくてローコストメーカーでいいじゃんと言われる理由だよね。

たってさん建物の断熱材とかちゃんと確認すると、ローコストメーカーと同等かそれ以下だよね。

ちなみに掲載した断熱材に関する情報は住友林業の公式ホームページで360°トリプル断熱ってかっこよく紹介しているけど、実際はローコストメーカー以下の性能になる場合あり。

坪単価は110万円こえるよ。

どう？

住友林業の住宅は何がいいの？

ブランド力とCM広告力だよね。

だってさ、「住友林業！！！」ってだけで良い家っぽいじゃん。

その辺の広告力というか、今風の言葉で言うとマーケティング力はすごいよね。

さすが超大手ハウスメーカー。

有名芸能人を活用してキャッチーなCMと企業規模だよね。

だからさ、究極言えばもっと質の低い住宅でも売れちゃうよね。

だってさ、壁の断熱材10㎝だよ？

ローコストじゃん。

しかもそれで、めっちゃ電気代安くなるよって言ってんだよ。

そんなわけあるかだよね。

でも、

わかんないでしょ？

みんなわかんないよね。

だってさ、あの有名な注文住宅会の巨匠「住友林業」さんが360°トリプル断熱だからうちは冷暖房費用安い！って言い切るんだよ。

だからハウスメーカーの比較ってむずいよね。

デザインはガチでかっこよい

デザインはガチでカッコ良いよ。

なんと言うか高級住宅を作らせたら住友林業は強いよね。

いくらお金かけてもいいから、本気でカッコ良い家を作りたい人には住友林業はオススメできるね。

ポイントは金に糸目をつけずにデザインを追求することだね。

30坪程度だったらどこで建ててもデザインは変わんないのよね。

だから最低でも40坪を超える建物で金に糸目をつけない熱い気持ちがあるなら住友林業の出番。

デカイくて金かければマジっで唯一無二のかっこいい家ができるよ

住友林業の評判と口コミ

住友林業の評判と口コミをリサーチング

良い評判

住友林業は、創業100年以上の歴史を持つ老舗ハウスメーカーで、長い歴史と実績の中で、高い品質と性能を実現しています。

また、自由な設計とデザイン力、充実したアフターサービスなど、多くのメリットが評価されています。

特に、高い品質と性能については、多くの口コミで高評価を得て、地震に強い、断熱性が高い、木質感が感じられるなどの声が寄せられています。

また、自由な設計とデザイン力については、自分だけのオリジナルのマイホームを建てたいという人から支持されています。

充実したアフターサービスについては、30年間の住宅品質保証や10年間の定期点検・修理保証など、安心して暮らせる環境が整っていることが評価されています。

住友林業で建築できる方々はそもそもお金もちだから冷暖房費用とか本気で意識してない傾向あり。

坪単価110万を超えるわけだからね。

悪い評判

住友林業の坪単価は、大手ハウスメーカーの中でも高めの傾向にあります。

そのため、予算が限られている場合は、他のハウスメーカーを検討したほうが良いかもしれません。

また、オプション費用も他社と比べて割高な傾向にあります。

そのため、オプションを追加する場合は、事前に予算をしっかりと立てておく必要があります。

建物の性能や構造は何度見てもローコストメーカーと変わらないかそれ以下。

いやー

これは本気で比較しないとわからないけどね。

断熱材壁グラスウール10㎝、その他もその通りだよ。

いやいや、絶対住友林業の方が良いからと思う人こそ本気で断熱材、構造材、その他もろもろ確認した方がいい。

総合的に見ると、住友林業は、自由な設計とデザイン力、充実したアフターサービスなど、多くのメリットを備えたハウスメーカーと言えるでしょう。

ただし、坪単価が高いことやオプション費用が割高であることなどのデメリットにも注意が必要です。

住友林業で建築がオススメな人

住友林業での建築がオススメできる人はブランド好きな人とかお金もちな方でしょうね。

あと、入居後の電気代とか快適性とかよりもとにかく見た目重視の人も住友林業がオススメ。

住友林業がオススメできない人

長期的に冷暖房費用をかけたくないとかメンテナンス費用をかけたくないとか、より経済的にお得な住宅を求める方は住友林業ではないでしょうね。

建物の断熱性能が決して高いわけではないから、長期的に冷暖房費用はかかるし、電気をたくさん使うから地球環境に良くないね。

太陽光が得意なわけでもないから載せない方が良いでしょうし坪単価は110万を超えてくるわけだから初期費用を安く抑えたい人にも向かないよね。

まー

良い点も悪い点も理解したもっと住友林業を知りたい人は資料請求から。

プロが住友林業で住宅を作るなら

とにかくデザインにこだわるよね。

金に糸目はつけねーぜという熱い気持ちで打ち合わせに臨むしかないよね。

1にも2にも住友林業の強みはデザイン。

でも

デザインの好みって人によって違うからね。

あなたのおしゃれが他の人にとってダサいになることもあるでしょ。

逆も然りだけど。

でも家って長くその場所に立ち続けるわけだから、自分にとっての最強デザインが周りから見たら「あらっ、変わった家」とか「今日はあそこのデカくて変わった家に集合なー」みたいな感じに言われたら嫌だよね。

ま

家づくりなんて自己満だから好きにすれば良いんだけれども。

今のお気に入りデザインが30年後もお気に入りのままかどうかは、一度冷静に考えて意おいた方が良いかもね。

とにかく角刈りなら住友林業で60坪くらいのオプションまみれの豪邸を目指す。

そうでなければ住友林業を選ぶ意味がない気がする。

まとめ

住友林業の最強ポイントはデザイン。

とにかくデザイン

で

ハウスメーカーでデザインの良い家づくりをするときには建物のサイズは最低でも40坪を超えないといけない。

なぜなら40坪未満であればデザインとか関係ないから。

デザインにこだわっても40坪以下で目に見える違いなんて誤差レベル。

もしくは40坪未満でデザインにこだわると長期的に使いづらいデザインになりがち。

家中段差だらけとかよくある話。

マジで怪我するよ30年後。。。

あなたの未来に安心を。

家を建てることは、人生の大きな一歩です。

しかし、それには多くの不確実性が伴います。

万が一のことを考えると、家族を守るための準備が必要です。

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