こんな疑問に現役の角刈りがお答えします。
現役の角刈りです。
平屋が最強ですっていう話。
建築しようとしている土地によっては平屋を建築することは難しいこともあるかもしれないけどね。
それでも、平屋を建築するために土地を購入した方が良いと言っても過言ではないくらい平屋がオススメ!
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平屋が最推しな理由
何より段差がないことに始まり、空間を有効活用できること、将来性など含め平屋最強。
- 住居内の危険因子「段差」を排除できる。
- 複数階の住宅と比較して階段を作らない分、空間を有効活用できる。
- 老後に利用しない2階を排除できる
- メンテナンスが容易
- 圧倒的バリアフリー
- 複数階の住居に比べ建坪を削減できるため建築費用が安い
- 生活動線がスムーズ
何より段差がないことがどれほど将来的に素晴らしいことか。
60超えて怪我する人って住居ないでの怪我が一番多いんだよね。
その上で、住居内の段差で怪我する。
若いうちは憧れのスキップフロアかもしれないけどね。
その家に何年住むのか考えた方が良いよ。
70歳にとってのスキップフロアは危険でしかない。
まさに、富士山に軽装で挑むようなもの。
いや、食べ放題に行く前に牛丼チェーン店のメガ盛り食べてから行くようなもんか。
平屋が最もコストパフォーマンスに優れる
2階建3階建ての住居と比較した場合に、最もコストパフォーマンスに優れるのが平屋。
まず、考えるべきは階段問題ね。
階段て坪数をめっちゃ使うんだよ。
めっちゃ階段は坪数を使う。
二階建ての場合、一階に表記する階段で1坪2階に表記する階段で1坪。
さらに、階段の前には無駄なホールや廊下を配置する必要があるよね。
階段登ってすぐ部屋のドアだと危ないもんね。
だから1・2階の階段と廊下やホールで4から5坪必要になるわけ。
今やタマホームでも坪単価80万円近い時代。
5坪の階段にかかる費用は5✖️80で400万だよ。
平屋を選択した時点で400万円お得なわけ。
メンテナンス費用も絶対平屋がお得
メンテナンス費用って主に外まわりね。
外壁のメンテナンスって20年に一回くらいは実施する必要があるっしょ。
二階建ての住宅を外壁メンテナンスしようとすると足場を組んで作業する必要があるからメンテナンス費用が高くつくんだよね。
平屋だと足場とかほぼいらんでしょ。
やばいっしょ平屋メンテナンス費用も安いよね。
しかも生活動線も無駄がないからエアコンをはじめとする電気設備も二階建てと比較して少なくできると思わん?
結局、住宅設備関係が一番壊れる。
一番壊れるのものが、メンテナンス費用を圧迫するのは当たり前の話で平屋は、二階建てに比べて住宅設備を少なくできるから、メンテナンス費用安いじゃん。
どう考えても平屋がお得じゃん。
スキップフロアに憧れるのは住宅建築前だけ
スキップフロアとか住居内に段差をつけることを推奨するハウスメーカーもあるけれど、絶対に危険かつ圧倒的に危険。
横文字を並べればおしゃれに見える「スキップフロア」だけれど、言い換えれば住居内の無駄な段差。
あなたの足の小指は丈夫ですか?
段差の角にぶつけても嫌な気持ちになりませんか?
スキップフロアっていう段差は建築後20年間はあなたの小指を虐め続ける。
で、
20年後は「住居内の転倒スポット」
家族の命を守る住宅に転倒の原因を作る必要あんの?
いや、わかるよ。
段差作ってその下は収納とか憧れるのはわかる。
屋上作って外でバーベキューに憧れるのはわかる。
気持ちはわかる。
だけれどあなたがこれから建築する住宅にあなたは何年居住しようと考えている???
多くの人が「命尽きるまで」と回答するのでは?
命尽きるまで居住する住居内に命落とす可能性のある段差を作るという暴挙にでていいの?
その辺よく考えてから設計した方いいよ。
まじで、住宅の段差に憧れるのは入居前だけだかんな。
もっと言えば、「段差の多い住宅を建築してマジで成功。段差を作るために家を建てたんだ」っていう段差フェチ以外段差はなるべく減らした方がいいよ。
だってバリアフリーを目指すのだものね。
平屋にデメリットはあるのか?
あるよね。
デメリットのないものないもんね。
- 建築するためにある程度広い土地が必要
- 敷地を目一杯活用するような配置計画になりやすいため、隣地との距離が近くなりがち
- 隣地との距離が近いことで日当たりが悪くなる可能性あり
- 地盤改良費が高額になる場合がある。
- 二階建てと同じ坪数でも屋根と基礎が大きくなる分1坪あたりの単価が高くなる場合がある
駐車場を何台計画するかとか、どのくらいのサイズの平屋を建築するかによって必要な土地のサイズは変わるから一概には言えないけど、土地は60坪程度は必要になりがち。
法的な制限もあるからその辺は要確認なんだけど。
おおよそのイメージだけど車2台常時止めて、4人家族で30坪弱の平屋を建てようとするなら60坪は欲しいところ。
あとは、二階建ての住居に比べて屋根と基礎が大きくなるから坪単価高くなることもあるね。
これは建築する業者次第だから一概には言えないことだけど、認識しておいた方が良い事実。
基礎が大きくなれば地盤改良しようとしたときにも地盤改良が必要な部分が増加することで総額高くなることもある。
極端に地盤が弱い場合には平屋よりも二階建ての方が安くなる場合もあるよね
平屋って税金高いの安いの?
AIに平屋の税金を聞いてみた回答はこんな感じ
平屋の税金や固定資産税イメージです。※ガチなやつは税務署に確認してね。
固定資産税:固定資産税は、毎年1月1日現在の所有者に対して、市町村が課す税金です。固定資産税の税率は、地方税法により1.4%と定められており、床面積や土地の評価額によって税額が決まります。
平屋は、2階建てに比べて、床面積が小さくなるため、固定資産税は安くなる傾向にあります。また、土地の評価額も、平屋の方が2階建てに比べて低くなるため、固定資産税はさらに安くなる可能性があります。
例えば、床面積100㎡の平屋の固定資産税は、土地の評価額が3,000万円の場合、年間約14万円となります。
都市計画税:都市計画税は、都市計画事業の実施に充てるための税金です。都市計画税の税率は、市町村が独自に定めることができますが、一般的に0.3%から0.5%程度です。
都市計画税は、固定資産税と同様に、床面積や土地の評価額によって税額が決まります。平屋は、2階建てに比べて、床面積が小さくなるため、都市計画税も安くなる傾向にあります。
例えば、床面積100㎡の平屋の都市計画税は、土地の評価額が3,000万円の場合、年間約9万円となります。
固定資産税評価額:固定資産税評価額とは、固定資産税を算定する際に用いる土地や建物の評価額です。固定資産税評価額は、市町村が毎年1月1日現在の状況を基に算出します。
固定資産税評価額は、土地の価格と建物の価格の合計で決まります。土地の価格は、路線価や地積に基づいて算出され、建物の価格は、建築費や取引価格に基づいて算出されます。
平屋は、2階建てに比べて、建物の床面積が小さくなるため、固定資産税評価額も小さくなる傾向にあります。
その他の税金:平屋は、2階建てに比べて、階段や廊下などの面積が小さくなるため、維持費が安くなる傾向にあります。そのため、固定資産税や都市計画税以外にも、住宅ローン控除や減税措置などのメリットがあります。
ただし、平屋は、2階建てに比べて、同じ床面積を実現するためには、広い土地が必要になります。そのため、土地代が高額になる可能性があります。
AIも回答しているけどやはり二階建て住居に比較して土地の面積が大きく必要になる点が平屋の難点。
だから、平屋を建築するために土地が広くて安いエリアにする等の工夫は必要。
個人的にはせっかく注文住宅を建築するなら、建物を優先して精度の高い平屋を建築するために土地エリアを妥協するのがオススメかなと。
立地いいとこは土地狭くて高いしさ、夢の「お庭でバーベキュー」なんかできるわけない。
立地いいところで庭でBBQなんかしたらクレームくるでしょ。
「洗濯物が臭くなるやんけ!!!」
「うるさいねん!!!」
こんなかんじのクレームくるよ。
だったら駅徒歩1分のマンションの方がよくない?
せっかく建てるなら広い土地で広い庭で段差のない広い平屋が勝ち組
庭でBBQの時代は終わった
新築注文住宅の魅力が「庭でBBQできること」の時代は終わった。。。
庭でBBQなんかしてたらどう考えても隣の家の洗濯物臭くなるよね。
うるさいしね。
今時、土地代金も高騰しているから注文住宅で安く住宅を建築するためには小さい土地で少しでもコストを抑えるしかないんだ。
そうなんだ昔に比べて今、注文住宅を建築している人の土地は小さい。。。
小さい土地でBBQしようとするから煙問題、ゴミ問題、音問題に発展する。
近隣住民からSNSで晒されたりしたら大変。
ましてや建売住宅なんてもってのほか。
建売住宅は30坪の土地に30坪の建物を建てがち。
隣の家近すぎ。
庭でBBQできない。
本気で庭でBBQしたいなら最低でも平屋を建築できるレベルのサイズ感で土地をさがそ。
まとめ
どう考えても平屋はお得。
土地を購入するときの一つの指標として最低限平屋が建てられるレベルのサイズと手の届く金額を元に土地探しをすると長期的に勝てる。
駅近に住まいを設けたいなら一戸建ては諦めてマンションにした方がいいよ。
駅近マンションなら売却額も期待できるしね。
無駄に駅近で戸建て住宅を建てようとすると全て失敗に終わる可能性が高いと思うよ。
だって、駅近だから土地は高額だし、狭小地になりがち。
狭小地だから上に伸ばそうと言って室内段差だらけになりがち。
室内段差だらけの家で30年後怪我しがち。
駅近で土地買って狭小地に小さい段差だらけの家建てても将来的に売却できない、、、
もしくは、建物の価値がないことで売却損が多くなりがち。
駅近妥協できないならマンションにしよ。
どうせ将来「駅」なんか使わなくなるんだから、そうなったら売却して郊外に夢の一軒家でも購入しよ。
初めから注文住宅を建築したいなら、駅からは少し遠いけどその分大きくて安い土地で理想の建物建てた方いいじゃない。
まー
あなたがどんな未来を描くかで購入すべき物件が決まるわけだから、まずはライフプラン設計に特化したFP無料相談を活用して未来を思い描こ
本気で住まいを考えるならライフプランからなんだわ。
リクルート保険チャンネルの住宅ローン相談で人生が変わった
30代半ばのAさんは、そろそろマイホームが欲しいと考えていました。
しかし、漠然とした不安がつきまとっていました。
「一体どれくらいの住宅ローンを組めるのか」
「将来のライフプランとどう折り合いをつければいいのか」…。
そんな時、友人にリクルートの保険チャンネルの住宅ローン相談を勧められました。
半信半疑で相談に申し込むと、すぐに経験豊富なファイナンシャルプランナー(FP)のBさんと面談できることになりました。
Bさんは、Aさんの現在の収入や貯蓄、将来のライフプランについて丁寧にヒアリングし、具体的な数字を交えてわかりやすく説明してくれました。
「Aさんの場合、もう少し貯蓄を増やしてから住宅購入を検討した方が、より余裕を持った生活を送れるかもしれませんね。」
Bさんの言葉に、Aさんはハッとしました。漠然とした不安を抱いていたAさんでしたが、Bさんの客観的なアドバイスのおかげで、自分の状況を冷静に把握することができたのです。
さらに、Bさんは、Aさんのライフプランに合わせて、最適な住宅ローンの種類や返済方法を提案してくれました。
Aさんは、Bさんの説明を聞きながら、少しずつ住宅購入への不安が解消されていくのを感じました。
相談後、AさんはBさんのアドバイスをもとに、住宅購入に向けて具体的な行動を起こし始めました。
まずは、貯蓄を増やすために支出を見直し、将来のライフプランを具体的に立てました。
そして、実際にいくつかの物件を見学し、自分に合った住まいを探し始めました。
数ヶ月後、Aさんは念願のマイホームを手に入れることができました。
Bさんの的確なアドバイスがあったからこそ、スムーズに住宅購入を進めることができ、今では快適な新居で幸せな日々を送っています。
「あの時、保険チャンネルの住宅ローン相談を受けていなかったら、今の自分はなかったかもしれません。」
Aさんは、そう振り返ります。リクルートの保険チャンネルの住宅ローン相談は、Aさんにとって、単なる住宅ローンの相談にとどまらず、人生の大きな転機となりました。
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