とにかく安く注文住宅で生活するなら、太陽光発電と蓄電池を搭載した高気密な住宅を提供する一条工務店で建築するか、最安でプレハブ住宅を購入するかどちらか。
今後電気代が高騰し続けることを考えて太陽光と蓄電池に強みのあるハウスメーカーをチョイスするのもアリだし、とにかく初期費用を1,000万円未満にするのもあり。
安い住宅になるかどうかを検討するときには何年入居する住宅にするかを決定する必要がある
10年住めばいいなら、とにかく初期費用を抑えろ。
いや
賃貸でもいい
でも、10年後どうすんの?
引っ越すの?
引っ越し用どうすんの?
賃貸のほうが流動的という論調が流行しているけど、賃貸でかかる経費はすべて垂れ流し費用
自分のものにはならない。
だったら、プレハブ住宅を1,000万未満で建築したほうが安いよな?
使い捨ての住宅と割り切って住み続けるのもあり
ただし、長く住む住宅として満足度を高めたいなら注文住宅が良いと思わない?
長く安く住むことができるのは一条工務店
太陽光、蓄電池、断熱性能、メインはこの三つだけど、長く安く住むのであれば一条工務店はすごく強い
太陽光は屋根一体型だし、蓄電池搭載できるし、大規模工場で自社製造かつ、工場での組み立てで施工精度高い。
なんだろうな
強いんだよ一条工務店。
安い注文住宅はどうなの?
ローコストのハウスメーカーは、中途半端でしか無い
趣味なら良いけど、目的は経済的にお得な住宅でしょ?
ローコストと言っても近年の物価高で住宅設備が高騰してる結果、ローコストメーカーも金額が高い。
それもそのはず、キッチンを作っている会社は無いし、お風呂を作っている会社も無い
だから、ハウスメーカーはキッチンも浴室も設備会社から仕入れて住宅を建築する。
仕入れをするということは、仕入先も利益を出す必要があるし、運送業者も絡むから、当然コストが高くなる。
どっちがよい?
複数者が介在することで金額が割高な住宅か、自社製造で割安な住宅。
当然後者だよな。
マンションはどう?
マンションは大いにあり。
ただし、修繕積立費用と管理費用、駐車場、駐輪場代金は一生かかるから、資金を計算するときには、その辺も踏まえて計算する必要がある。
マンションなら三井不動産を始めとする大手のRCが良い。
中堅業者だと利益追求のためか、どうしてもコンクリートを薄く作ったり、金額を安くするために入居後の不満が出やすい。
住宅にかかる費用を理解する
住宅購入にかかる費用を理解しないと、知らんところで費用が発生する
住宅ローンだけじゃ無い。
入居後のメンテナンス費用、冷暖房費用、税金。
すべてを計算しないと、安いと思って購入した建売住宅で冷暖房費用が毎月5万円かかることがあるかもしれない。
もちろん無いかもしれない
でも
少しでも良いものを少しでも安く購入したいんでしょ?
だって一生に一度の買い物だし、老後もその家に住み続けるのだものね。
もちろん
住宅購入しても長くは住まないのなら少しでも初期費用を抑えるほうがいいし、賃貸でも良いでしょう。
でもさ、家買う時ってどんなとき?
その場所で生涯生活することを決めた時では無いの?
どうせ買うなら早いほうが良い
どうせ住宅を購入するなら少しでも早く購入したほうが良い。
今後住宅ローン金利は上がるし、物価も上昇する。
だから、いつか買うならいまが一番安い。
だとしたら、いま買ったほうが良いのでは?
本当に賃貸のほうが持ち家より安いと思っているの?
人生100年時代、その賃貸に何年住むことができる?
もはや一人暮らしでも住宅は購入したほうが良い。
とにかく安い注文住宅を選ぶ方法
計算するのは、住宅ローンと冷暖房費用とメンテナンス費用。
それから太陽光発電と蓄電池のプラスメリットを考慮する。
住宅ローンが5万円でも冷暖房費用が5万円でいいの?
住宅ローンが7万円で冷暖房費用が1万円のほうが安いのでは?
ましてや今後電気代は高くなり続けるのだよね?
単純に計算すれば良いだけ。
最近は計算できる賢い人が増えたからハウスメーカーも一条工務店一強になりつつある
※参照:住宅産業研究所
まとめ
注文住宅なら一条工務店で建築することが、安い住宅を建築することにつながる
なぜなら、断熱性能気密性能が業界トップ。
太陽光、蓄電池も他社が真似のできない屋根一体型。
とにかく冷暖房費用がかかりにくくメンテナンス費用がかかりにくい。
しかも自社工場製造だから金額が安い。
繰り返すが趣味で建てるならやっぱり最大手の積水ハウスとかダイワハウス、ヘーベルハウスの重量鉄骨も素敵。
資産価値としてはRCで建築できる注文住宅も面白い
でも、とにかく長く住宅に住むことを前提に、経済的にお得な家づくりをしたいなら一条工務店だろーね。
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