超大手ハウスメーカーダイワハウスってどんな家作るのか調べてみた

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注文住宅の評判
  • ダイワハウスってどう?
  • ダイワハウスの家の特徴は?
  • ダイワハウスで住宅を建築した人はどんな感想をお持ちなの?

こんな疑問に答える角刈りです。

業界最大手かつ、業界では○ラックでは有名な超大手ハウスメーカー。

手広い。

賃貸物件や高層ビルまで手がける大企業だよね。

戸建てはどんなもんなのか、ハウスメーカー勤務の宅建士がガチリサーチしてみた。

ダイワハウスの特徴

ダイワハウスの住宅の特徴を一挙にまとめ。

  • 幅広い商品構成:ダイワハウスは鉄骨・木造、平屋から5階建て、店舗や賃貸併用住宅など、商品の構成が幅広いのが特徴です。
  • 注文住宅:ダイワハウスの主力商品は注文住宅であり、顧客の要望に合わせたカスタマイズが可能です。
  • 早いスピードでの建築:ダイワハウスの住宅は早いスピードで建てることができます。
  • 丈夫な住宅:ダイワハウスの住宅は丈夫であり、耐震性や耐久性に優れています。
  • デザイン性:ダイワハウスの住宅はデザイン性にも優れており、斬新な外観や内装が特徴です。
  • 環境に配慮した住宅:ダイワハウスは環境に配慮した住宅も提供しており、省エネ性や自然素材の活用などが特徴です。

一番ハイグレードな商品で壁13㎝程度➕ボード、天井20㎝程度、床7㎝程度の断熱材の厚み。

ガラスはアルミ樹脂の複合でアルゴンガス入り。

あとは、外壁が窯業系サイディング。

窯業系サイディングのデメリットは、以下。

  • メンテナンスの頻度が高い:窯業系サイディングは、外壁の防水性能の維持だけでなく、コーキング(シーリング)部分のメンテナンスも必要です。
  • 熱が蓄積しやすい:窯業系サイディングの原料であるセメントは熱を吸収しやすい性質を持っているため、室温が上昇しやすくなります。
  • 色あせやひび割れの可能性がある:窯業系サイディングは、長期間の使用により色あせやひび割れが生じる可能性があります。
  • 施工に専門知識が必要:窯業系サイディングの施工には専門的な知識と技術が必要であり、施工ミスが生じると外壁の耐久性に影響を与える可能性があります。
  • 音の反響が大きい:窯業系サイディングは音の反響が大きいため、周囲の騒音が室内に伝わりやすくなる可能性があります。

商品と価格帯

商品別に価格帯だけど、ダイワハウスの場合は、鉄骨系を選ぶか、木造系を選ぶかで価格が変わる。

鉄骨を選択すると坪単価は約104万円程度

木造を選択すると坪単価は99万円程度。

根拠は住宅産業研究所資料

大手メーカーの強みはなんでも対応できること。

金額はやはり大手で坪単価で100万円を超えてくるけれど、、、金額はいくらでも出す!!!

とにかく理想を形にといった方々には大手は強いよね。

ダイワハウスで建築した人の感想

実際にダイワハウスで建築した人の評判や感想、口コミをリサーチするとこんな感じシリーズ

ダイワハウスで建築した人の感想リサーチ結果
  • 建物代が高いため、満足いく広さや間取りにはできなかった。
  • モダンなデザインで角張っていて無駄を感じさせないと評価されている。
  • 外壁の柄や色によってかなり印象が変わるが、一般的には「温かみ」を感じると評判。
  • 希望に対して無視して承認を要求されることや、建築に欠陥があるとの口コミあり。
  • アフターサービスが不十分であり、社員の対応が嘘や暴言になることもあるとの口コミあり。

ダイワハウスの評判は賛否が分かれており、建築の品質やサービスに関しては個別のケースによるものと言えます。

また、ダイワハウスの注文住宅はデザインに特徴があり、一部の人々には好まれていることが分かります。

ただし、建物代が高いために予算に制約がある場合は致命的な欠点となる可能性もあります。

予算と要望を考慮しながら、自身のライフスタイルに合った住まいを選ぶことが重要です。

ダイワハウスをプロが考察

角刈り

ハウスメーカー勤務のその道のプロ角刈りがダイワハウスの魅力を語るならば、やはりポイントは業界最大手である点。

でかい会社の強みは山を切り開いて分譲地を展開できること。

こればっかりは業界最大手のお金持ち企業にしかできない。

自社で山のように広い土地を買って開発。

細かく切り売りすることで利益を確保しながらも周辺相場より格安で土地が提供できる。

昨今は、各家族化の増加も相まって土地を保有している会社が強い。

土地を保有していないお金持ちと、やりたいことが山のようにある富裕層には特にオススメできるのがダイワハウス。

大手ならではのインテリアとかも、建物が40坪以上の大きい家でないと効果出ないからなかなか年収1,000万未満の我々からすると厳しい印象。

ダイワハウスがオススメの人

ダイワハウスがオススメの人に関しては少し触れたけどここでまとめてく

ダイワハウスで建築がオススメの人
  • 土地なしで世帯年収1,000を軽く超える方々
  • 土地保有の有無に限らず世帯年収が一般的な平均年収の3倍はある方。
  • 身内にダイワハウスで住宅を建築した方がいて割引対象な方
  • 希望のエリアにダイワハウスの条件付き土地がある方
  • ダイワマンに憧れる方

大手のブランドが好きな人もいいかもね。

ダイワハウスをオススメできない人

オススメできない人もいるよ

ダイワハウスでの建築をお勧めできない人
  • 世帯年収1,000万未満のかた
  • コスパ重視で住宅を建築したい人
  • 日頃からブランド品に興味がない方

本当趣味として住宅を考えられない人は、ちょっと厳しめ。

どうしても住居費に多くのお金をかけることになりがちだからね。

まとめ

結局ハウスメーカーってどこで建築しても同じなんだよね。

そんな中でダイワハウスにしかないメリットが、ダイワハウスがオススメの人のとこで書いた通り、大手メーカー特有の大規模分譲地。

ハウスメーカーが山を削って細かく売るからビジネスとして利益率がいいよね。

もし、あなたの身近に、ダイワハウスの大規模分譲地があるならチャンスだね。

ちなみに、スムストックとかも気になる人いるよね。

個人的にスムストックの物件買ってみようかなと考え中。

というのも一般的に流通している物件より安心感はあるかもね。

とはいえ築古の物件だからリフォーム必須だし、夏は暑くて冬は寒くてしょうがないかなーと。

おまけに安心感と引き換えにちょっと割高だから売れ残るよね。

結果、周辺物件に合わせて価格落として売却するんだろうけども。

まー。

一生住むための住宅だけが今時に家づくりではないわけだから、ビジネスとして、「スムストックやってます!」っていうのはありかもね。

とはいえ、売る時も買う時も需要と供給だからあんまりメリットはないかも。

結局、家づくりも自己責任だからちゃんと自分で調べよーね。

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