ハウスメーカーでマネージャーしている角刈りが上記の疑問に答えます。
もー
結論だけど、ハウスメーカーの営業マンはハウスメーカーか保険屋さんに転職するケースが多いね。
ハウスメーカーの営業ってクレーム産業だからどの会社もすぐ営業辞めちゃうでしょ。
だから、他社で営業していたなら是非うちでも営業しない・・・?こんな感じの勧誘でころっと転職があるある。
保険屋も同じ理屈で、クレーム産業の住宅営業なら根性あるっしょっていう流れで需要あり。
でもさ、いやいやハウスメーカー営業にも保険営業にもなりたくないっていう人いるでしょ。
角刈りもそうなんだけど、そんな方々に向けて記事を書き進めるわ
ハウスメーカー営業の転職戦略こんなのどう?
ノルマがキツイくて周りのおじさんたちに自分を重ね合わせたときに未来が明るくないなら転職だよね。
で
どうやって転職するかになるとリクナビNEXTで求人探してひたすら応募。
そんだけ。
その上で、あくまで個人の感想だけど、ビ⚪︎リーチとかのエージェント系はあんまり意味ない。
非公開求人とか言ってるけど実際はリクナビNEXTにも掲載がある求人の名前をわからなくして、面談したら教えるよって流れにしているだけ。
てか、
求人を非公開にする意味あんの?
あるとすれば非公開求人多数保有と謳って求職者を集めるエージェント側でしょーね。
まー
いろんなところ活用すればわかるけど、非公開求人は非公開に被せているだけ。
リクナビNEXTに全部載ってる。
今の会社から今すぐ抜け出したいなら
今の会社から今すぐ抜け出したいなら、ハウスメーカーの営業マンは、他社のハウスメーカーの営業になるのが一番簡単。
転職の成功率を高める方法は大きく二つでしょうね。
- 20代前半
- 実績あり
転職をより良い方向に成功させるなら若者パワーか実績のどちらしかないでしょうね。
企業とすれば若者であればあるほど長く仕事してもらえるし、実績ありは即戦力コース。
で、
ハウスメーカーも人材不足だから、とにかく早く転職を成功させたいなら、違うハウスメーカーの営業に関する求人に応募だね。
とりあえず転職はできるよハウスメーカーの営業であればね。
保険屋も同じ原理でとりあえずの転職は可能。
不動産仲介はどう?
ハウスメーカー営業から不動産仲介会社もよくあるルートだね。
ハウスメーカーにもよるけど、不動産仲介会社の方が稼げる場合が多い。
若者であればあるほど不動産仲介に転職はしやすい。
若者でなくても宅建資格を保有していれば不動産仲介会社は可能性たかいね。
不動産仲介もノルマキツいようだけれどね。
稼ぐことを目的にするなら、ハウスメーカーもそうだけど不動産業界はすごくよいと思う。
その代償としてはメンタルを病むことでしょうね。
クレーム産業である不動産業界に身を置いて稼ぐ気持ちが強い人には不動産仲介への転職は大いにあり。
やりたいことが明確なら素晴らしい
もし、いまハウスメーカー営業として仕事しているけどやりたいことが見つかったっていうあなたは今すぐにでもやりたいことが実現できる業界に転職だね。
やりたいことが明確な人が一番転職は成功しやすいでしょう。
結局最後にどうなっていたいかだものね。
今の会社で社長になりたいのか、独立したいのか。
それとも、早く稼げる限り稼いでしまうのも一つ。
でも、新卒で入社して一社で経験を積んだだけであれば自分が何をやりたいかなんてわからないことがほとんどでしょ。
で、
何をやりたいかとか、何があっているかなんて、やってみないとわからん。
だから、現状を変える目的での転職も大いにありでしょ。
やりたいことが明確なら間違いなく目的にあった転職を。
やりたいことがわからないけど今やっていることはどう考えてもやりたいことではない、、、
お金を稼ぐと割り切って仕事をするのもつらい、、、
こんな気持ちならとりあえずリクナビNEXTでどんな求人があるか確認することから初めてみて
いろんな求人が存在することがわかるだけでもちょっと気が楽になるよ。
ハウスメーカー営業から異業種への転職はむずい?
異業種は結構むずい
実際ハウスメーカーから転職する人の多くはハウスメーカーかリフォーム会社、もしくは保険屋か不動産仲介会社。
稀に独立する人もいるけどね。
まー
ハウスメーカーで長く勤務している人はほとんど変わり者かメンタルお化け。
度重なるクレームにも、上からの体育会系な叱咤激励にも耐えてハウスメーカー営業しているわけだからね。
もーなんなら反⚪︎寄りと言っても過言ではない強靭メンタル。
だから、長く勤務した人は独立か、強靭なメンタルを生かして他社のハウスメーカー営業になるかな。
異業種に行きたいなら履歴書と職務経歴書を作り込む必要があるね。
あとはマイナビ営業AGENTに代表されるようなエージェントを活用する。
エージェントは初めは面談とかだるいけど、履歴書や職務経歴書に関すアドバイスが無料でもらえるから使わない手はない。
30代も中盤に入ると異業種は相当な実績を上げていない限り履歴書、職務経歴書をどんだけ書けるかが勝負だと感じる。
採用する側の目線を考えると、当たり前だけど、何を成し遂げてきたかわからない人は採用難しいもんね。
目に見える実績か、読めばわかる実績を作り上げることが重要
住宅営業は住宅営業でしかない
住宅営業マンの末路。
結局住宅営業マンは住宅営業マンでしかない。
ほとんどの会社で住宅営業マンから管理職に上がれるのは1人か2人。
つまり、管理職や役員に上がれないなら60前でも住宅営業マンとして日々ノルマとクレームに追われる。
つらいね。
ひどいと年下の上司にひたすら数字の管理をされる。
きついでしょ。
まー
どの会社でもそうだけどね。
実績を上げなくても会社にいるだけで給料もらえるからいいじゃんという思想が流行しているようだけど、そのまま60近くになっても良いかどうかは人によるでしょうね。
実績がなければ昇格はない。
昇格がなければ、下のものが昇格して、ノルマを管理されるようになる。
この辺は、あなたの価値観によるしハウスメーカーに限ったことでもないのだろうけどね。
でも、営業マンとして結果が求められる仕事をしている以上、未来にどうなっていたいかはかんがてもいいよね。
あとはこのまま仕事をして行ったときに最高でどこまで行けるかだよね?
役員になれるのか、営業部長どまりか。
そんでさ、転職したときに最悪どうなるかも考えておくと良いよね。
大抵は転職してうまくいかなくてもまた転職すれば良いだけなんだけどね。
まとめ
ハウスメーカーの営業マンも異業種への転職は可能。
しかし、20代を過ぎると簡単ではない。(これは実体験)
30代に入ると転職先はハウスメーカーの営業か保険屋さんになりがち。
それが嫌ならスキルを磨くことはもちろんだけど、履歴書と職務経歴書も磨きをかける必要がある。
履歴書と職務経歴書を磨くためにはマイナビ営業AGENTとかを活用してエージェントからのアドバイスをもらうことが重要。
ハウスメーカーの営業マンは日々のノルマやクレームがきつくて時間捻出するのが難しいかもだけど、確実にキャリアアップを目指すなら、ちょっと頑張る必要あり。
ハウスメーカーのキャリアアップに向けてまずは多くの求人に触れちゃお。
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