住宅ローン戦略見つけました。
てか
今時の住宅ローンてすごいね。
金利めっちゃ安いし、なんでもあり。
先に重要事項つたえると、住宅ローンは住宅にしか使えないからな
投資用アパートの購入に住宅ローンを活用することはできないし、その他資金調達に住宅ローンを使うことはできない。
じゃあどうするか？
住宅ローン戦略
最強の住宅ローン戦略見つけたよね。
あくまで個人的な戦略だからね
- 金利の安いネット銀行を選択
- 借入期間を最長で組む
- 時期が来たら借り換えする
まー
これだけなんだけど。
今時の住宅ローンは50年でも組める。
フラット50とか住信SBIとかだと最長借入期間50年。
ただし完済年齢は80歳未満。
だから若くて住宅購入を検討する人はとにかく早く長く住宅ローン組むと最強
長い期間住宅ローンを組むメリットとデメリット
借りれるだけ長い期間住宅ローンを組むのが角刈り的最適解。
けれども長い期間住宅ローンを組むことにはメリットデメリットあるから簡潔にまとめていくぜ。
借入期間を長くするメリット
- 毎月の返済額を抑えることができる
- 購入できる住宅の金額やグレードを上げることができる
- 余力があれば繰り上げ返済で期間を短縮することができる
毎月の返済を抑えて浮いたお金で投資できる
借り入れ期間を長くすることで、毎月の返済額を抑えることができる。
返済額が抑えられれば浮いたお金ができるわけ。
それをインデックス投資に回す。
ローン金利は住信SBIとかだと0.5程度（※借入期間35年を超える場合）
インデックス投資は少なく見ても利回り3％は超えるよね。
単純計算だけど、最低でもインデックス投資の長期リターン3%から、ローン金利0.5%を引くと手残り2.5%でしょ。
住宅ローンを活用して住居費を抑える戦略としては最強では？
価値の高い物件を購入できる
毎月の返済額を抑えられるということは購入する物件のグレードを挙げられる。
つまり、物件の価格は高くなるけどその分で駅近物件が狙えるなど、価値が高い物件購入が可能。
価値が高い物件であればあるほど売却益を狙えるよね。
だから、借り入れ期間を長くして価値の高い物件を購入することもメリットでかい！
借り換えは積極的に検討する
住宅ローンは借り換えができるんだ。
新規の借り入れよりも既存ローンの借り換えの方が金利が安くなる場合も少なくないみたい。
長期で組んで毎月の支払いを抑えることができたら浮いたお金で、住宅ローン金利より利回りの良い投資にトライ。
投資でできた資金で一括繰り上げ返済なんてのも素晴らしいよね。
購入する物件によっては住宅ローン控除も適用できるわけだから、長期で組んでローン控除のメリットを受ける。
時期が来たら繰り上げ返済、、、最強やん。
これができるなら賃貸より持ち家の方が圧倒的にお得やん。
借り入れを長くするデメリット
- 返済期間が長くなると心理的負担がかかる
- 支払総額が上がる
- 早めに借り入れないと老後の負担になる
- 選べる商品が少ない
借り入れた分だけ返済するとデメリット
長期で借りて繰り上げ返済や借り換えをすることなく返済を満了すると、心も財布も病む。
長期で借り入れて毎月の返済を抑えつつ、浮いたお金を投資資金に回すことを考えられない人は、長期で住宅ローンを組むメリットを受けることができない。
当然、長期で組めば組んだ分だけ金利の上昇リスクを受けるし、総返済額は高額になる。
さらに、完済年齢は80歳なわけだから、あなたの年齢によっては借り入れ期間を長期化することもできない。
とはいえ、長期で借入することのデメリットは、繰り上げ返済や借り換え戦略で解消可能。
35年を超える借り入れ期間を選択できる商品は少ない
地方銀行ではチラホラ出ているようだけどネット検索でパッと出るのは3つくらい
- 住信SBI
- フラット50
- 西日本銀行
一番オススメできるのは住信SBIだね。
理由は金利の安さ。
住宅ローンの金利って年末残高に掛け算して計算されんのよ。
だから、借入の早い段階で金利が安いことが重要なのね。
長期固定金利はなんとなく安心感があるように感じるかもしれないけれど、借入の初期にかかる金利が高いから総支払額が高くなる。
35年を超える長期の借入であればなおさら、当初3年とか10年間の金利が低いことが総支払額が安いことに繋がるんだよね。
だから、長い期間借入すればするほど、金利の安さは重要
長期借入する際の重要ポイント
35年を超える長期期間で住宅ローンを活用する場合は、余ったお金の有効に投資に回すことが重要。
もしあなたが、
こんなふうに考えているのであれば、35年以内で住宅ローンの借り入れを実施した方が良い。
35年を超える期間借入することのメリットは、毎月の支払額を抑えて、浮いたお金を有効に投資に回せること。
投資に回せないなら、とにかく住宅ローンを早く返すことを検討した方が良い。
逆に一般的なインデックス投資に資金を回せるのならば、住宅ローン金利を上回る額の利回りで投資を有利に進めることができる。
これがピンと来る人は今すぐ35年を超える長期借入がお得になる。
住宅ローンのメリットはとにかく金利が安いこと。
この仕組みをつかこなせる方は圧倒的に賃貸よりも持ち家がお得。
物件選びも妥協なく実施せよ
住宅ローンを活用してお得に資金を運用するためには、購入する物件選びも重要。
みんなそうだけど、住宅ローンを借入することだけが目的ではないよね。
購入後に、メンテナンス費用をはじめとする維持費にお金が流れてしまうようでは本末転倒。
有効に住宅ローンを活用して資産を築くためには、資産として計算できる物件を選ぶことが重要。
物件選びのポイントは、ハウスメーカーなら高性能、マンションなら駅近
まとめ
住宅ローンて最強なんだっす
- 金利が安い
- 購入物件によってローン控除が受けられる
- 35年を超える長期間借入ができる
- 団体信用生命保険に加入できる
- 借り換えを活用して将来のリスクに対応できる
- 一括返済することも可能
何より金利が安いこと、35年を超える長期間借入ができるため、毎月の住居費を抑えることができること。
そして、毎月の浮いたお金を投資の軍資金にする戦略がコスパ最強の神。
不動産投資のメリットはレバレッジを活用することができることなんだけれど。
レバレッジを活用できる不動産投資の頂点は住宅購入だと思う。
実際あなたがどのくらいの金額で住宅ローンを組むことができるのかはライフプランで確認してね。
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