こんな悩みに角刈りが回答。
まずさ、あなたの家の大きさ40坪超えないのであれば間取りとかある程度どうでもいいよ。
所詮40坪超えない住宅での間取りの違いって一歩か二歩の差。
マジで誤差レベル。
しかもさ、多くの人は理想の間取りを求めるために打ち合わせをひたすらやるんだよね。
無駄なんだよね。
ハウスメーカーで間取り打ち合わせを進める人に向けての内容になるけど、40坪未満であれば、建築地を設計士に確認させて提案させる。
そんで、絶対嫌なことだけ伝える。
これで、あなたの建築地に合った住みやすい住宅つくれんのよ。
まー
どうしても、間取り悩みたいという人は、ガチ間取り特集を使うといいね。
間取りというパズルはある程度正解が決まってる
決まってんの正解が。
だから、これから家づくりを検討しようとしている一般の方が、始めて考えるのがナンセンス。
あなたの土地の状況に合わせて建築のプロが提案する図面に身を任せた方が良いに決まっている。
角刈りもこれまで、たくさんの間取り打ち合わせに同席したけど、結局たくさん悩む人に限って、原点回帰するのよ。
原点回帰ってのは、打ち合わせの前半で設計士が提案した図面に戻る現象ね。
散々要望を撒き散らして、ハウスメーカーを振り回した結果、打ち合わせの前半で設計士が提案した図面に戻んのね。
まー
納得したということはいいことなんだけど、双方にとって無駄なんだよね。
それでも設計士に伝えるべきことは?
あなたがハウスメーカーと打ち合わせをするときに設計士にったえることは、あなたのやりたいことではない。
そー
やりたいことではなくて、絶対嫌なこと
設計士には絶対嫌なことをつたえる。
例えば
- トイレは玄関の近くは嫌だ
- 階段はリビングを通らない位置にないと嫌だ
- リビングに吹き抜けは嫌だ
- 暗いキッチンは嫌だ
- 玄関からすぐ近くに手を洗う空間がないと嫌だ
あくまで絶対嫌なことを伝える。
ここでのポイントは打ち合わせの初期段階で思いつくものを伝えること。
後から提案されたものに対して嫌だというのは、遅い。
というか、提案されたものに対して嫌だという感情が湧くのは、本当は嫌じゃないもの。
思考的に、
本気で嫌なものは最初から思い浮かぶわけ。
でも、
提案されてなんとなく嫌だなーは、言い換えるとどっちでもいいなー。
で
どっちでいいものを追いかけると、本当に必要なものを見失いがち。
だから、後出しでの嫌は禁止
なんで40坪以下は間取り関係ないんや
単純に40坪以下の場合での間取りの違いは1歩か2歩の違いだからだね。
ここで注意点は40坪の2階建てが境界線。
つまり、平屋で40坪の場合は、どの部屋をどこに置くかは重要だよ。
平屋で40坪だったらマジでか豪邸サイズ。
てことで、二階建ての40坪以下は間取りの違いなんてほぼ誤差。
しかも、
間取りが気になるのは最初の3ヶ月、、、
ながくても半年。
そのあとはどうせ、家具配置するでしょ。
あ、
ちなみに、
安く家具買いたいなら、【woodlife.jp】
入居してから間取り失敗したってみんな言うけどさ
みんな言うよね。
ネットで家づくり失敗ランキングみたいなの検索しても上位に間取り失敗したみたいなのが出るのだけどさ。
完璧な間取りなんてないから。
それこそさ、
完璧な間取りってあなたの感想だからね。
自分の家をみて、「間取り失敗した」って言う人はどんな間取りでも言うから。
マジでそーおもわん?
それでも間取りで失敗する人の特徴
ハウスメーカーで建築して、本気で間取りで失敗する人は、自分の思い全面に出す人ね。
これマジで失敗する。
設計士のアドバイスに耳を傾けることなく、雑誌や、ネットで調べた程度の知識をひけらかし、自分思いを最優先する人は、住んでからも後悔が後をたたない。
これは本当そうで、
「あーもっとこうすればよかった」が止まらない。
結局、あなたにとっての最適な間取りは年を重ねると変わるんだよ。
生活スタイルが変われば寝室からトイレは近い方がいいし、段差はない方がいいんだよね。
だって、どんなに気をつけていても、体は衰えるから、、、
気持ちはわかる。
だって、人生で一番高い買い物すんだもんね。
だからこそ伝えたいことは、ハウスメーカーの設計士はプロだぜ!
それでも間取りを突き詰めたい方へ
それでも間取りを突き詰めたいならガチで間取りが学べるサイトで学ぶっきゃない
やっぱり間取り吟味したいよね。
だってさ、一生に一回だもん
気持ちはわかります。
だから、設計士に思いを伝えるときには、根拠をもって間取りの話ができるように知識をつけましょう。
で
知識をつけるのに最適なのが間取りの情報収集サイト
無料で、しかも家にいながら間取りを学べる。
すでにハウスメーカーと打ち合わせを進めている人や、
あなた自身の間取りに対する思いを言葉にできない方はぜひ活用ください。
さいごに
間取りの打ち合わせって正解がないから路頭に迷いがち。
路頭に迷ったことを楽しんでいただけると良いのですが、中には、嫌になっちゃう方もいるのですよね。
図面の打ち合わせが億劫、嫌になった方の気持ちが少しでも晴れれば嬉しさの極み。
また、打ち合わせを終えて入居したけど、なんだか理想の間取りじゃなかったと言う気持ちの方は、あなたにとって今の間取りが最適だったと思えるようになれば幸い。
簡単にまとめると、
- 間取りはプロの設計士に任せる
- 初期の段階で、絶対譲れないポイントを伝えて打ち合わせに臨む
- 間取りに関して意見するために情報収集をする
- 完璧な間取りなんてあり得ない。完璧は時代によって変わる。
この4つ。
完璧は時代によって、あなたの年齢によっても変わるの。
いつの時代に照準を合わせて間取りを作るか検討するためにも間取りの学習は大事だとおもわん?
大事だと思った方は、ガチで間取りが学べるサイトを活用するとよさげ
無料やし、楽やで
コメント