🛑 ちょっと待った!そのハンコ、押す前に読んで!
「アイ工務店も初期保証30年になった!これで大手HMと同じ安心感だ!」
そう思ってニヤニヤしているあなた。残念ですが、その「安心」は錯覚です。
カタログの「30年」という巨大なフォントの横に、アリごとき小さな文字で書かれた「免責事項(=保証しません)」を読みましたか?
この記事では、営業マンが絶対に口にしない「保証の翻訳(ほんやく)」を行い、あなたの家計を将来の破綻から救います。
1. 「初期保証30年」の日本語訳
まず、業界用語としての「初期保証30年」を、私たちが使う普通の日本語に翻訳してみましょう。
これを知ると、多くの人が「えっ…詐欺じゃん(※詐欺ではありません、マーケティングです)」と絶句します。
「構造体は30年間、しっかり保証します!安心してください!」
「30年間、何も起きなければタダです。
ただし、シロアリ被害は対象外です。
あと、雨漏りが自然災害(台風)なら対象外です。
ついでに、設備が壊れても対象外です。
あ、10年ごとの有償メンテ(課金)もしないと保証は消えますよ?」
お分かりいただけたでしょうか。
この「30年保証」は、あくまで「メーカーにとって都合の良い条件(めったに壊れない構造部分)」に限った話なのです。
2. 最大の落とし穴「シロアリ・スルー問題」
日本の木造住宅において、家を倒壊させるラスボスは誰だと思いますか?
地震? いえいえ、「シロアリと腐朽(腐ること)」です。
しかし、アイ工務店の保証システム(および一般的なHMの保証)には、致命的な欠陥があります。
「構造30年保証」という盾を持っていても、「シロアリ」という槍には無防備なのです。
これを防ぐためには、10年ごとに数十万円を払って防蟻処理(再施工)をする必要があります。
「え、他社ならシロアリも30年保証なの?」
実は、メーカーによって「シロアリ保証の期間」と「延長コスト」は天と地ほどの差があります。
契約後に「えっ、有料!?」と泣かないために、今のうちに比較しておきましょう。
3. 審判(レフェリー)は「アイ工務店」自身
もし雨漏りが発生したとき、それが「無料修理(施工不良)」になるか、「有料修理(経年劣化・災害)」になるか。
誰が決めると思いますか? 第三者の裁判官ではありません。
👨⚖️ 保証適用のジャッジメント
保証で直して!」
免責です!」
サッカーの試合で、審判が相手チームの監督だったら勝てますか? 無理ですよね。
保証期間がどれだけ長くても、「認定権限」をメーカーが握っている限り、初期保証(最初の10年)以降の適用ハードルはエベレスト並みに高いのです。
4. 結論:保証という「紙切れ」にお金を払うな
アイ工務店を批判しているわけではありません。これは住宅業界全体の「不都合な真実」です。
「30年保証」という甘い言葉は、あなたを逃さないためのマーケティング・ツールに過ぎません。
💡 あなたが今やるべき正解ルート
- 「保証」をあてにせず、「初期費用(建築費)」と「将来のメンテ費」の総額で比較する。
- 「アイ工務店の見積もり」と「同等性能の他社見積もり」をぶつけて、値引きやグレードアップを引き出す。
- 浮いたお金は、メーカーに渡さず「自分の銀行口座」に修繕費として貯める。(現金こそが最強の保証!)
「うわっ、もう何が正解か分からない…」
家づくり迷子のあなたへ。
展示場で営業マンのトークに酔う前に、自宅で冷たい水を飲みながら
「リアルな見積もり総額」と「保証の免責事項」を見比べてください。
比較することで初めて、営業マンの嘘(セールストーク)が見抜けるようになります。
🏠 今すぐ「保証と見積もり」を比較する
(アイ工務店 vs 大手 vs ローコストを一括請求!)
※入力は3分。「電話営業NG」も備考欄で指定できます。
※資料請求は無料。断るのも自由です。
参考文献・出典
- 国土交通省「住宅市場動向調査報告書(令和7年度版)」
- 住宅瑕疵担保履行法および品確法(第94条・第95条)
- アイ工務店公式ホームページ(保証・アフターサポート規定 2025年版)
- 国民生活センター「住宅リフォーム・点検商法に関する相談件数推移」